ワタミグループでは「有機農業を発展させ、
循環型社会を創造し、人々の幸せに貢献する」という思いを実現するため、2001年より有機農業に取り組み始めました。
地域に根ざした有機農業を発展させることで循環型社会を創造し、地域の方々の豊かなライフスタイル創造に貢献させていただくことを目標に掲げ、事業を展開しています。
合言葉は
土壌が持っている本来のチカラを引き出した滋養にあふれた野菜づくり、環境への負荷が少ない土づくり、ストレスのかからない飼育方法での酪農、これが私たちが取り組んでいる農業です。
まずは農場や牧場での土づくりにこだわり、その土から作物をつくり、飼料をつくって家畜を育て、その過程で人も育ち、私たちが関わる地域に貢献し、地域づくりを行っていく。
地域社会を活性化し、元気にし、そこに暮らす人々の幸福に貢献していきたい、100年先も変わらない姿のまま残していきたい、これが私たちワタミグループの目標です。
北海道の美幌峠牧場では、300haの牧草地に300頭の乳牛を放牧し、グラスフェッド生乳を生産しています。
美幌峠牧場は無農薬無化学肥料の草地であり、自然共生サイト(OECM)への申請を進めています。北海道美幌峠の広大な牧場の有機牧草を食べて育ったグラスフェッド牛のミルクを100%使用したすっきりとした味わいでミルク本来のおいしさが楽しめるアイスができました。
サスティナブルな製品・サービスを紹介する(株)オルタナと(一社)サステナ経営協会が共催する「サステナブル★セレクション2023」において、最高ランクである3つ星を獲得しました。
従業員を中心に収穫体験ツアーやボランティアを実施しています。
2027 年までに全社員が自社農場に関わる機会をつくり、事実を伝え自らの言葉でお客様や関係者様に話ができるように教育(ESD)を実施していきます。
収穫体験ツアーやボランティアは、実際に自社の野菜を販売している外食社員の参加者が多く、体験を活かして店舗で自らお客様に話をしたり、販売促進用のPOPの作成などを行い、キャンペーンの促進にもつながりました。
農薬や化学肥料を使用しない農地は土壌や地下水の環境汚染を予防し、昆明・モントリオール目標8:「環境への栄養分流出を半減、農薬リスクを半減」に貢献します。
さらに化学肥料由来の温室効果ガス(一酸化二窒素)の発生抑制やCO2吸収能力を有することで脱炭素社会にも貢献します。
安全・安心な農産物の提供と国内の農業における諸問題を改善するため、
ワタミファームを中心として、全国の生産者様と連携し、有機農業を積極的に推進しています。
地域に根差した循環型社会を創造し、豊かなライフスタイル創造に少しでも貢献できることを目指しています。
私たちが農薬など気にせずに安心して召しあがっていただける料理を提供したいと思ったのは、
いまから20年以上前のことです。
私たちは自社農場で有機農業を推進していくとともに、全国各地の生産者の方々と連携し、
それぞれの地域に根ざして有機農業を発展させ、永続的に有機農業に携わっていける環境を整え、
豊かな地域社会を未来につないでいきたいと考えています。
2011年に起きた東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市。
震災から10 年目の節目に、奇跡の一本松を眺む今泉地区に、ワタミの思いを伝える「陸前高田ワタミオーガニックランド」が開業しました。
ワタミモデルを具現化し、農業や環境、エネルギーを通じた「循環型農業テーマパーク」であると同時に地方創生にも貢献することが目的です。
2024年にはSDGs 未来都市に選定されている陸前高田市とともに、6つの視点から SDGs 未来都市戦略を体験的に学べる「体験型SDGsツアー」を創設し、
非日常体験を通して、自然と生命の繋がりや自然の恵みと脅威を学ぶことで、“命の循環”や“命の尊さ”、“自然共生社会”の必要性を感じていただく機会を提供しています。