私は佐川急便で一年間セールスドライバーをして 資本金300万円を貯めて起業しました。 つぼ八のFCオーナーから、経営者としての第一歩を踏み出しました。 つぼ八創業者の石井誠二さんからは 本当に多くのことを学びました、生涯の恩人です。 自分1人で起業していたら間違いなく、店は潰れていたと思います。

ビジネスモデルがしっかりしているFCなら 「失敗する確率は低く、ロイヤリティー以上の価値がある」 それは私、自らが体験したことです。

私は、国会議員時代から「中小企業を支援したい」 という思いがありました。 この国の、少子高齢化の流れは止まりません。 国家財政も年々厳しさを増していきます。 「現状肯定」では生き残りがきびしい時代が、待ち受けています。

誰しもが、夢を追い、成長していく「変化」が求められる時代です。 経営には厳しさもありますが「夢」もあります。 私自身、FCオーナーとして、20代で1億円の年収をとることが できるようになりました。 若い起業家はもちろん、これからは、年金だけでは安心して
暮らせない時代に退職金で起業するFCモデルにも力を入れていきます。

私たちワタミは、もともとただの居酒屋でした。 それがお蔭様を持ち、創業40周年を迎えました。 40年以上続くプライム企業を創業する確率は、 「100万分の1社」だと言われています。 振り返っても「運」以外の何ものでもないと思っています。 しかし、その「運」を味方にする生き方はあると思っています。 人は、5年後の夢を持つと、より人生を充実させることができます。 手帳に夢を記して、その夢に日付を入れて、 日々逆算思考で、努力し、成長し、現実を変えていく。

ワタミのFC加盟開発本部は、 あなたの5年後の夢に寄り添い、応援します。